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体調管理に気をつけて(コロナウイルス編)

新年がスタートしてから20日も経ってしまいました。(汗)

今年の抱負は何にするか? もう決めましたか?

会社勤めをしていると、体調管理には十分に気をつけるようにと、上司や周りにいる仲間からよく言われますよね。

学生時代のように、具合が悪くなったからといって、すぐに会社を早退するわけにはいかないのが現状だと思います。

頭痛や腹痛、微熱があっても多少のことは我慢して過ごしていると、後になって身体が動かせないくらいに苦しくなります。昨今のコロナウイルスの影響が、今後も継続することを考えると体調管理には、十分、気をつけなくてはいけません。

身近に出来る対策として、朝起きてからのうがい、外出してから帰宅した時には、必ず手洗いをすることが必要でしょう。

毎日の習慣にしてしまえば、苦痛に感じることがなくなります。自分自身の健康を守るためにも続けて行きましょう。

かく言う筆者は、つい最近、コロナウイルスにかかってしまいました。(泣)

感染経路は不明のため、どういった経路で筆者がコロナウイルスにかかってしまったのかが未だに分かりません。

筆者の症状としては、発熱が38℃の状態が続き、悪寒や咳が止まらない状態でした。完治するまでに2週間程度を必要とし、保健所の方から療養施設に入るように手配をして頂きました。

筆者がコロナにかかったことが分かったのは、仕事が終わってから家に着いて、だるさと熱があることを自覚したことでした。風邪を引いた時とは違い、熱冷ましの薬を飲んでも効果がないこと、起き上がれないほどの体調不良に見舞われたことです。

突然の出来事に気が動転して、明日の仕事やこれからの生活をどうするべきか色々と考えました。

医師に処方された解熱剤と、痰を出す薬を服用しながらベットの上でうなされる毎日を過ごしていた記憶が今も鮮明にあります。

自分だけは大丈夫だろうと鷹を括っていたことが災いしたのかも知れません。皆さんは、そうならないようにお気をつけ下さい。