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読書の効果とは・・。

今日は、読書に関する筆者の意見を述べたいと思います。

1つ目は、読書時間についてです。筆者の場合、仕事前の1時間を使ってマーケティングやロジカルシンキング・説明力等のジャンルを20分間ずつ読んでいます。

理由としては、一つのジャンルを長時間読み続けることが出来ないからです。長時間読んでいると途中で飽きてしまい、読書をやめてしまうからです。なので、飽きる時間を目安に違うジャンルへと移行しています。

紙タイプの時もあれば、スマートホンのKindleを利用しながら、自分のペースを保ちながら継続させています。

少しでも、ビジネススキルや知識を得たいと普段から考えていますので、仕事以外のプライベートにおいても時間を決めて読書を楽しんでいます。

先人達の知恵が書店やインターネットにて、一冊あたり1,000円〜2,000円程度で手に取ることが出来ますので、読書は特にお勧めします。

2つ目に、どういったジャンルがお勧めなのか?

筆者が数あるジャンルの中でも特にお勧めしたいのが、「マーケティング」です。

その理由は、小売業や製造業等の業種を選ばずに幅広い分野で活用できるからです。もちろん、私生活においても覚えておいて絶対に損はありません。

そうそう、マーケティングといえば、アメリカが発祥と言われています。その中でも、1番有名な方がフィリップ=コトラーという人です。書店にマーケティングの本を探すと、必ずこの人の本が並んでいます。

マーケティングの基礎が学びたい方やマーケティングの知識を学び直したい人には、フィリップ=コトラーの本を手にとって読んで見てくださいね。

一冊あたりのページ数が600ページ以上ありますので、読み応え抜群です。

では、ここでその書籍の中から一冊紹介させてください。

本のタイトルは、「マーケティング入門」です。(原書14版) 恩蔵直人 監訳

単行本¥8,560 にてAmazonでも購入することが出来ます。(お値段も高めです。汗)

簡単に要約しますと、マーケティングの基礎的な用語(※4つのPと言われる有名な言葉です。)が並んでいて、マーケティングって結局何なの?という疑問を解決してくれます。マーケティングの単語が何回も出てくるので、スムーズに覚えられると思いますよ。

気になった方は、ぜひ、手に取って読破してみて下さいね。