管理人の忍者は現在、40歳です。人生の折り返し地点を回ったところで、マイペースで仕事をしています。
そんな忍者も20代、30代と比べると、体力面や精神面で衰えて来たことを実感しています。30代前半くらいであれば、仕事を終えてからそのまま夜遊びに出かけるということもありましたが、30代半ばを過ぎたあたりから、体の疲れが抜けずに翌日の仕事に影響が出てくる事に違和感を覚えました。
自分が思っている以上に体が動かずに目の前の仕事が捗らなくなったんです!!
これは、大変大きな変化でした。
気持ちは、30代くらいで、まだまだ夜遊びもいけるぞと思っていても、体がついていかないんですよね。こうなってくると、生活のリズムを整えようと無意識にも現れるんです。
最初に改善しようと思ったのは、睡眠時間の確保です。30代を過ぎたあたりから、睡眠時間を7時間は取るように努力しました。夜の10時には就寝して、翌朝の7時には起床するという規則正しい生活へとシフトしました。
そうなると、気持ちも体力もありますから、仕事に集中することが出来ます。頭の中もクリアな状態を保っているので生産性も上がり、上司からの評価も良くなりました。
自己管理は、仕事の一部と言っても過言ではないと思います。体調管理が出来ない人に仕事を任せることは出来ませんし、1日中、疲れた顔で仕事をしていると周りの人にも悪影響を与えてしまいます。自分が良ければ良いやではなく、気持ちの良い挨拶や、イキイキとした表情で仕事をして行きましょう。
健康に気をつけた生活を心がけることが、人生を実りある豊かな生活にしてくれるはずです。